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スタッフ日記 216 山口 

20246月から、所得税と住民税で計4万円の定額減税が実施されます。

細かい数字は記載していません。なんとなくご理解していただければと思います。

対象者は

所得税の納税対象者】

住民税の納税対象者】

【①所得税の減税額】

納税者本人(居住者に限る)30,000円
同一生計配偶者または扶養親族(いずれも居住者に限る)1人につき30,000円


【②住民税の減税額】

納税者本人(居住者に限る)10,000円
同一生計配偶者または扶養親族(いずれも居住者に限る)1人につき10,000円

例えば本人と扶養家族3人だと所得税が 4名×30,000=120,000

住民税が4名×10,000=40,000   合計160,000

減税額は世帯で16万円になり、単純に手取りが16万円増える計算です。

所得税では2024年6月1日以後最初に支払われる給与等からです。

6月の給与明細から記載されます。

〈例〉定額減税額が30,000円、所得税が月額7,000円の場合は以下のように   なります。

  • 6月~9月分の所得税(7,000円×4ヶ月=28,000)と、10月分の所得税のうち2,000円を合わせた30,000円分は源泉徴収を行わない。
  • 30,000円の控除が終わったあとは通常の源泉徴収に戻ります。

住民税は20246月分の特別徴収はなし。対象者全員が6月はゼロ。

残りの年税額を、20247月分から20255月分までの11ヶ月に分割して

徴収します。所得税に比べて減税額も少なく、6月がゼロなので実感としては

少な目だと思います。

 

特に賃上げなどで所得が増えている場合は税額も増えます。

今年は定額減税で誤差があまりなくても、来年は住民税が高くなった印象になると

思います。

あと年末調整分を6月から行うことになるので、年末調整の還付額も少なく

なると思います。

6月からの給与明細に記載が義務付けられています。納税者が目で見てわかる

ようにアピールしたいそうですが

大手や従業員が多いところは対応に追われそうです。

定額減税後に社会保険料や介護保険料、雇用保険料などの値上げは控えていただきたい

ものです…

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