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スタッフ日記 214 天野 

あべのタスカル

ご存知でしょうか?

体験型防災学習施設 大阪市立阿倍野防災センター あべのタスカル

今年の元旦には能登で大きな地震がありました。今後、30ねん以内に東南海・南海地震が起こる確率は70%〜80%と言われているので、防災意識は高めておきたいところです。

体験案内(HPより抜粋)

1995年に発生した阪神・淡路大地震以降、関西でも東南海・南海地震の発生が危惧される中、地震をはじめとした大災害に対する、市民の防災知識と技術に対するニーズが高まってきています。
そのような中、阿倍野防災センターは、広く市民の防災に対する知識と技術を総合的な体験を通して学習出来る施設です。
※こちらの体験学習エリアは、体験コースを通して体験する事ができます。(一部を除く)

ここでは阪神淡路大震災の直下型地震と関東大震災や東日本大震災のプレート型地震の2種類の震度7の揺れが体験できます。結構揺れます。バーを持って揺れると分かってるので耐えれますが、不意に掴む物もなく地震が襲ってきたら立っていられないと思いました。

地震直後の街様子が再現され、危険な箇所を予想します。

津波についても映像などで学びます。

消化器の使い方を学びます。

小学校にも人気な施設だそうで校外学習なでどで利用されているそうです。

大人が行っても学べる事はたくさんたくさんあると感じました。

なんせこの施設は無料なので、ぜひ訪れてみて体験してください!

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